いっぽの特徴

小児の早期発達支援に精通し、指導的役割を果たす療法士が多数在籍しています。運動だけでは無く、言語の成り立ちに必要な支援を含む、資格保持者による専門的なリハビリテーションを行います。

　ご家族の悩みや子どもの課題を的確に評価し、高い治療効果を提供します。

職員は事業内でのディスカッションの機会を多く持ち、外部の研修にも積極的に参加し常に技術を向上させています。

発達に課題を持つ多くのお子さまを支援してきた実績と経験から、今必要な事をご家族に適切に提言します。

ご家庭に戻った後の生活がより快適になるよう、お家の様子を丁寧に伺い、ご家族に実現可能な日常の関わりを一緒に考え解決していきます。

例えば「今のお口の発達に合ったスプーンは？」「扁平足に適した靴や履かせ方は？」など、日常に直結するアドバイスを大切にしています。

どんなときも私たちが側にいます。一緒に子育てをしていきましょう。

例えば「お子さんがなかなか話せない」場合、まず理学療法士が言葉の促しに欠かせない感覚や運動の発達を確認します。そのうえで、小児発達支援専門の言語聴覚士が評価を行います。そして療法士、保育士、児童指導員がチームでお子さまのご様子を共有することで、他のセラピーにも反映し、効果を高めることができます。

さらに、必要時外部の医療機関、発達センター、等と連絡をとり合います。

JR国分寺駅北口から徒歩5分の場所にあり、隠れ家的な落ち着いた立地、室内環境でのびのびとご家族で過ごしながら身体を動かせる環境を提供しています。

広々とした指導室では、一人ひとりのお子さまに合わせた個別リハビリテーションを実施。お家ではできない遊びを一緒に楽しみながら、幼少期に大切な身体の土台づくりをサポートします。

早産児の超早期支援から年長児の発達課題まで、全ての領域を経験した療法士がお子さんに対応します。身体や感覚、言葉等について丁寧に評価を行い、課題を明確にし、高い技術を提供します。

保護者様からのお話を丁寧に伺い、お子さま一人ひとりの個性を尊重した支援を行います。

発達の過程はそれぞれ異なりますが、姿勢や運動の土台は呼吸や摂食といった生きるための機能を安定させ、将来の言葉や社会性、学習の基礎に繋げるという基本は大切にしています。

もし専門外の課題が見つかれば、適切な専門機関をご紹介しますのでご安心ください。

お子さまへの支援はもちろん、ご家族の体調やご意向にも十分に配慮し、「ご家族にとって大切なこと」を伺い、

ご家族にとっても安心できる支援を大切にします。

広々としたスペースと身体を動かす遊具を備え、お子さまがご家庭では経験できない遊びに挑戦できる環境を整えています。

ご家族も一緒にのびのびと過ごしていただけます。

保育士指導員が個々のお子さまに合った楽しい遊びや季節の行事を企画し、療法士はその遊びに発達を促す要素を取り入れます。

遊びと専門的支援を融合させ、設備と技術の両面でご家族とお子さまを支えます。